不妊施術と助成金の内容

不妊施術には、助成金を申請できることを知らない方がいます。

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不妊施術における助成金で最も知られているのが
厚生労働省による特定不妊施術費助成事業になります。

ただし、助成金は必ず頂けるものではなく、いろいろな制限があります。

助成金を頂けるルールを以下に列挙しておきます。

◆所得制限
・夫婦合わせて年収730万円以内

◆施術の対象
・体外受精、顕微授精

◆支給される金額
・1年につき1回15万円、年に最大2回まで
・通算5年支給可能

◆指定医療機関
・各自治体のホームページなどに記載

※自治体ごとに金額、申請期限、申請方法などが異なりますので、
上記はあくまで目安となります。

助成金は、全ての47都道府県で申請することが出来ます。

又、市町村独自で不妊施術に対する助成金を行っている
ところもあり、国と市町村の2か所から助成金が頂ける
こともあります。

しかし、市町村独自で助成金を出しているケースは、市町村の
財政が良い地域に限りがあるようで、ほとんどの
市町村では独自で不妊施術助成金を行っていないのが現実です。

助成金については、医療機関から必ず勧められる
ものではなく、あくまで自分で申請することになります。

中には、助成金について説明して頂ける先生もおりますが、
基本的には、医療機関からの説明はないものと考えた方が
無難です。

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又、申請書類、申請期限、申請方法などは都道府県に
よって若干異なります。

中には、申請期限が切れてしまい、せっかくの助成金が
申請出来なくなることもあります。

助成金を検討されている場合は、体外受精の施術を受ける前に、
事前に自治体にお尋ねしておくことをお勧めしています。