治療効果

東洋医学における鍼灸治療

近年、西洋医学がこれだけ発達しても、病気は減るどころかますます増える一方です。
西洋医学は投薬治療、外科治療が出来る優れた面があります。
しかし、西洋医学が苦手としている分野に、
生活習慣病、神経系統の病気、慢性的な疾患、不定愁訴があります。

生理不順、不妊症、更年期障害、冷え症、自律神経失調症などもこれに該当します。

これらの病気の特徴は、「なんとなくだるい」「いつも疲れている」
「腰が痛いし、頭が重い」「なんとなくイライラする」
などのように、検査では異常が無いのに、
身体のどこが悪いのか、はっきりとわかりにくい傾向があります。

具体的な病名を上げ、対症療法を得意とする西洋医学においては、
このような曖昧な表現で示される症状の治療に、適していない面があるのです。

そんな中、東洋医学の代表的な治療法である、鍼灸治療が今、大変注目されています。

鍼灸治療で体質改善

西洋医学は、身体の特定の部位に焦点を当てた治療を行います。

これに対し、東洋医学は、身体全体を総合的に判断し、異常がある
部分のみならず、全身を治療していくような感じで、その人の体質に合わせた治療を行います。

お一人お一人の症状に合わせた治療を行いますので、
その方に合ったツボを見つけ、治療致します。
ツボ治療を行い続けることで、血行が促進され、身体の免疫力が向上します。

免疫力が向上することで、「疲れにくい身体」「病気になりにくい身体」
になり、
本来の正常な健康状態を保てるようになるのです。

鍼灸の治療効果

(1)不眠症、自律神経失調症

東洋医学は、『心と身体は一体である』という考えが治療の原点にあります。
ストレスから来る不眠症、自律神経失調症にも大変有効です。

(2)生理不順、冷え、更年期障害、不妊

女性特有の症状は、自律神経の乱れによるホルモン分泌の異常に主な原因があります。
鍼治療には自律神経を調整する作用があり、これらの症状の改善にも鍼灸は最適です。

(3)慢性的な頭痛、めまい(貧血)、肩こり、腰痛、座骨神経痛

これらは、血行不良が原因となって生じる症状です。
鍼でツボを刺激することで経絡(ツボとツボを結ぶライン)に鬱積した血液が流れるようになり、
身体全体の血行が良くなります。血行が良くなることで不快な症状が緩和されます。

(4)花粉症、喘息、インフルエンザ

鍼灸治療は、身体の免疫力を高める治療を得意とします。
身体の免疫力が高まることで病気やアレルギーにかかりにくい体質となり、
花粉症やウイルス性の病を未然に防止することができます。

当院では、女性の心と身体の悩みに耳を傾け、
女性が本来持っている自然治癒力を高める治療を行っております。