二人目不妊

二人目不妊とは

最近、二人目不妊に悩む女性が増えています。
二人目不妊とは、文字通り、「二人目が欲しいけど、なかなかできない」
状態のことを言います。

「一人目はすぐに授かったのに、二人目はなかなか授からない・・・」

「もしや不妊体質なのでは!?」と思い、婦人科で不妊検査をしたけれど、
何も異常なかった・・・。
というご経験をされている人が意外と多いのですね。

ただ、一人目を出産されたということは、夫婦の生殖機能には、
致命的な疾患がないことが証明された何よりの証明なのです。

では、どこに原因があるの?

ということで、それを考えてみましょう。

いつから二人目不妊っていうの?

ところで、いつから二人目不妊と呼ぶかご存じですか?

できちゃった婚の人、または第一子があっという間に授かった人は、
二人目もすぐに授かると、つい思ってしまいます。

一人目が授かって半年・・・。しかし、いくら励んでも妊娠しない、
二人目不妊なの?と不安に思う人もいるようです。

通常、不妊症の状態といえるのは、2年間避妊をせずに、妊娠しない人のことをいいます。
二人目不妊の場合は、出産後の母乳の期間の1年を合わせて考えます。

つまり、第一子を授かって、3年間妊娠しない人のことを二人目不妊と呼んでいるのですね。

二人目不妊の原因

ここで二人目不妊の原因について述べてみますね。
一般的に言われる二人目不妊の原因には、次のものがあります。

  • 夫婦生活の回数の減少
  • 加齢・高齢
  • ストレス

その他、過去の流産、子宮そのものの病気などもありますが、
一般的に言われるのが、先ほど紹介した3つです。

最近は、不況の影響もあり、夫婦二人とも働きに出るケース
が増えました。そのため、めっきり夫婦生活を営む機会がぐんと減っています。

また、結婚する年齢が高くなったことも上げられます。
今では30代の結婚は当たり前になってきましたね。

また、ストレスなどによる、卵子や精子の減少にも原因があると言われています。

二人目不妊の原因を、以下に簡潔にまとめてみました。

加齢の問題

加齢と共に卵子の老化が進み、卵子と共に子宮内膜の血流循環が悪くなり受精しても子宮内膜に着床出来ず妊娠まで至らない場合があります。

生活環境の変化

仕事、育児などでストレスが溜まりそれが原因になっている可能性もあります。
又、産後の性交渉の回数が減ることも考えられます。

卵子の質

1回目の妊娠時と、今の体質は同じではありません。
1度出産することにより抵抗力がなくなることがあり、体質が変化する場合があります。

精子の質

加齢と共に精子の製造能力も衰えてきます。
年齢的な要因でなくても、仕事環境、過度のストレスにより精子の質も落ちることがあります。

自律神経の乱れ

育児疲労により無月経、無排卵などホルモンバランスが乱れる原因に自律神経の失調があります。
自律神経は生殖機能との関係もあり、生活習慣、ストレスの度合いによりバランスを崩しやすいです。

産後の冷え

産後冷えやすくなったり、基礎体温が乱れるなどといったことがあります。
育児の忙しさなどであまり湯船に入らずシャワーで済ませると身体が芯まで温まらずお血(古い血)の溜まる原因になり、血流循環が悪くなり冷えが発生します。



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