不妊症

不妊症とはり灸施術

はり灸施術では下記の作用があります

  • 血流循環を良くする作用
  • 気の流れを良くする作用
  • 自律神経のバランスを整える作用
  • 免疫力を高め自然治癒力を高める作用
  • 体質改善作用

はり灸施術を定期的に行うことで上記の作用があります。
身体の「気の流れ、血液の流れ、水分代謝の流れ」を整えることで、妊娠しやすい体質に改善されていきます。

月経周期がほぼ28日に安定するなどの変化が見られ、質の高い卵子と子宮内膜が形成されるようになります。
はり灸には自律神経のバランスを整え、リラックス効果もあります。

気の種類は大きく4つに分かれます
  • 心拍、呼吸を促進する宗気
  • 全身を栄養する働きの営気
  • 体を防御する衛気
  • 生命活動の原動力になる元気

気の付く言葉で元気、気力、体力、気持ち、病気など・・があります。
気には精神的要素の強い意味合いも込められて付けられています。

気は目に見えるものではありませんが、体内を血流同様に頭~足まで駆け巡っています。

気の作用は下記の3つの作用があります
  • 臓腑、組織の新陳代謝を活性化し全身を栄養する働き
  • 体熱を産生、保持する働き
  • 疾病の原因から生体を守る働き

はり灸施術では正確なツボを刺激し全身の気、血液の流れを調整することが出来ます。

はり灸の不妊症への作用は下記の作用があります
  • 臓腑で生成された気、血液を全身に運び、全身を栄養したり、機能調節したりする作用
  • 病変部位に伝導し、施術効果を出す作用

はり灸施術は、体のバランスを整えていきます。


生理痛、生理不順、子宮内膜症、肩こり、冷え性、むくみ、不眠、便秘、慢性疲労、自律神経失調症などが同時に改善されていきます。
妊娠中も、つわりの軽減、流産のリスク軽減、腰痛予防、逆子の予防をしながら安産を迎えることを目指します。

体内の血流、気の流れを良くすることで筋肉の緊張を緩め、精神的にもリラックスすることが出来ます。

症状により一人一人にあったオーダーメード施術を行いますのでご安心下さい。

世界でのはり施術レポート

不妊施術の効果「針で」大幅改善

体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針施術を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告されました。

49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は施術後1回目の体外受精で妊娠に成功したと言います。

報告された114人の施術実績は、1998年2月~2006年6月に、体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、施術は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激しました。

鍼施術が不妊女性の子宮動脈における血流障害を改善させれるかの評価

セッティング スウェーデンの不妊センター
対象者 不妊以外では健康な子宮動脈内血流障害の増悪10名の女性。体外受精胚移植施術準備の為の性腺刺激ホルモン類似化合物の投与を受けていた。
介入 鍼施術は同時に2箇所に施し、4本の鍼は脊髄に近い筋肉に施し低周波電気鍼で刺激した。他の4本の鍼はひふく筋に電機鍼で刺激した。施術は1回30分週2回で4週間行った。
結果 2例は脱落した。1例は薬物療法を始め、もう1例はホルモン施術に気変わりした。 施術直後と最後の施術の10~14日後の両方で改善した。
鍼施術をした不妊女性の子宮動脈の血流障害を改善することができた。

補助的生殖機能における妊娠率に対する鍼施術の影響の評価

セッティング ドイツの受精センター
対象者 体外受精によって良質な胚が得られた健康な女性160人
介入 80人の患者に対して、鍼施術を胚の移植の25分前に行った。残りの80人には鍼施術を行わなかった。
結果 妊娠率は鍼施術を行ったグループは80人中34人(42.5パーセント)妊娠、鍼施術を行わなかったグループは80人中21人(26.3パーセント)妊娠と確認された。
鍼施術は補助的生殖施術後の妊娠率の改善に有用な方法のようである。

鍼灸施術で妊娠力を改善

西洋医学は科学の力によって施術する方法です。
鍼灸施術は一人一人の身体の状態にあった処方箋を行い、個人の自然治癒力を最大限に高めることを目的とします。

鍼灸施術は全身の血液の流れを改善する効果があり、 冷え症の改善・自律神経のバランス調整・ホルモンバランスの調整にも繋がります。



症状別Q&A




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