不妊施術

不妊に効果のあるツボとは

鍼灸による不妊施術はで、「気」「血」「水」のバランス、つまり身体の
バランスを整える施術を行います。

人間が健康体を維持している状態とは、この3要素、 「気」「血」「水」が
滞りなく流れている状態を言います。

「気」「血」「水」が滞った状態を病気として捉え、この中に
酸素や栄養素の循環やホルモン分泌も含まれているのです。

ここで、「気」「血」「水」を整えるツボ(経穴)の中で、不妊に
効果のある代表的なツボとその働きについて、以下に、
紹介致します。

【不妊施術に使われるツボ】
■関元(かんげん)
お腹にあるツボ。生理痛、生理不順、婦人科系疾患に効果的と言われます。

■気海(きかい)
精力の集まる「気の海」とも呼ばれています。
精力を高める効果があります。

■三陰交(さんいんこう)
女性のツボとも呼ばれています。
血の調整機能があり、生殖器官を健康に保つために
重要な役割を持っています。

■ 腎兪(じんゆ)
生命活動と深い関わりをもつツボと言われています。
排卵障害、黄体機能不全に効果があるとされています。

■ 女子胞(じょしほう)
子宮、胞宮とも呼ばれるツボです。
西洋医学における 子宮と同じ役割ですが、東洋医学では、
子宮の役割 に加え、生殖機能全般を示しています。

■ 血海(けっかい)
脚の内側に位置するツボ。 「血の道症」と呼ばれる婦人科系疾患の
改善に効果があります。

■ 天枢(てんすう)
へその両側にあるツボ。 虚弱体質が原因による不妊の改善に効果が
あるといわれています。
生殖器官を含めたお腹全体の 機能を整えます。

■ 命門(めいもん)
おへその裏側に位置する、「生命力の火」とも言われるツボ。
更年期症状や頻尿などの女性疾患の施術に用いられますが、
男性不妊の改善にも多く使われます。

これらのツボに対し、鍼や灸を用いて刺激することにより、
「気」「血」「水」の滞りか改善され、妊娠に適した身体の
状態が作れるようになります。



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