「2人で居る時間も大切だけれど、そろそろ愛する旦那さんの赤ちゃんがほしいな…。」
そう思ったら、まずは妊活の基本をチェックすることが大切です。

 

ここ数年、「恋活」「婚活」ブームに続き、生活スタイルを整えて、自然に妊娠しやすくなるためのカラダづくりを行う「妊活」という言葉がトレンドとなっています。

 

けれど、妊活を始めたのに、なかなか思いどおりに妊娠することができず、妊活に対して強いストレスを感じてしまう女性も少なくありません。

 

そこで、今回は妊活をはじめる前に押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

 

その1、妊活は早めにスタートしよう!

 

避妊をせず、定期的にセックスをしている夫婦やカップルの場合、1年間でおよそ9割が妊娠することができるとされています。

 

けれど、避妊もしていないし、定期的にセックスをしているのに、なかなか妊娠しない夫婦やカップルの場合、何かしらの原因によって、妊娠が妨げられている可能性があります。

 

もしも、1年以上、避妊をせず、定期的にセックスをしているのに、妊娠する気配が無いときは、愛するパートナーと一緒に、専門の病院で検査を受けてみましょう。もし、原因が見つかれば、早めに治療を始めることができ、妊娠への近道となります。

 

特に、女性の場合、年齢を重ねるごとに卵子の質が低下するだけではなく、卵子の数も減少してしまうため、妊娠しにくくなります。ただ、卵子の質を評価するホルモンや物質は、いまのところ医学的には明確にされておりませんので、あまり深く考える必要はないとされています。

 

また、加齢によって卵子の数の減少に関して、卵子数を推定できるホルモン「AMH」の測定をすることは可能ですが、人によって持っている卵子数が異なるため、年齢だけでは推測できません。そのため、44歳で妊娠する女性もいれば、25歳でも不妊で悩んでしまう女性もいるということになります。

妊娠を望んでいるのであれば、なるべく早めに妊活をスタートさせることがポイントです。

 

その2、生活スタイルを見直すことも大切!

 

不摂生な生活習慣や乱れた食生活、睡眠不足、過度なストレス、運動不足、無理なダイエットなどは、妊娠に関係するホルモンのバランスを乱す原因となります。

 

妊娠を望んでいるのであれば、妊活をする前に、生活習慣や食生活を改め、ストレスを溜め込まず、適度な運動と質の良い睡眠をとれるよう、1度ご自身の生活スタイルを見直してみましょう。

 

特に、共働きの夫婦やカップルの場合、仕事と家事を両立させなければならず、ココロとカラダに大きな負担がかかりやすいので、妊活前に家事の分担などについて、2人でじっくりと話し合うことが大切です。

 

その3、「夫婦で仲良く」が基本!

 

妊活で1番大切なことは、愛のあるセックスをすることです。

 

けれど、妊娠を焦るあまり、旦那さんの気持ちを考えずに行動してしまう女性も少なくありません。

 

妊娠の可能性を高めるためには、避妊をせず、定期的にセックスをすることも大切ですが、まずは妊活をはじめる前に、どんな家庭を築いてゆきたいのか、検査や治療をどうするべきか、どこまで治療するかなど、じっくりと2人で話し合うことが大切です。

もしも、旦那さんが妊活に対してあまり気乗りしていないようでしたら、少し旦那さんを待つ、旅行やデートに誘って2人の時間を大切するなど、妊活に対するプレッシャーや義務感を感じさせないように、振る舞うことも大切です。

 

まとめ

 

妊活とは、本来結婚した女性が自然に妊娠しやすいカラダづくりを目指してゆくための活動をあらわす言葉でしたが、ここ数年は、将来的に妊娠をしたいと考えている女性のあいだでも使われるようになりました。

 

けれど、妊活とは、夫婦二人三脚で取り組むべきものですので、男性側の協力が必要不可欠となります。

 

すずらん鍼灸院では、不妊や妊活にお悩みの方からよく相談を頂いております。

不妊や妊活に関するお悩みや不安を抱えている方は、ぜひ当院まで足をお運びください。

 


参考書籍:ビジュアル版赤ちゃんが欲しい大百科
著者名 :木場公園クリニック院長 吉田淳